今回67個の質問に答えてくれたのはこの方!
株式会社エッコで6年以上Webコンサルタントとして様々な業種の集客を支援。事業立ち上げのビジネスモデルから依頼される事も多く3C分析(市場・競合・自社)を駆使し数多くのお客様の集客・売上UPに貢献してきた。常にエンドのお客様目線での本質的なWebコンサルを得意とする。
今回は九郎丸さんにSEO初心者が気になることをバシバシ質問していきます!
目次
Webコンサルタントについて
Q1 Webコンサルタントとは何ですか?
Webを駆使して、お客様の集客・売り上げを上げるお仕事になります。
Webと一言で言っても、HPの集客はもちろん、Facebook、Instagram、Twitter、YoutubeなどのSNSを使ったり、外部のサイトを使って集客をして、お問い合わせに繋がるような導線を設計したり、とにかくお客様の売り上げに繋がる事は何でも提案して実際に売上を上げる事をするのがWebコンサルタントの仕事ですね。
Q2 コンサルタントによってSEOの効果の出方などに差はあるのでしょうか。
コンサルタントによって、コンサル内容や効果が違うということがないように仕組みを作っています。 株式会社エッコでのWeb集客の考え方、つまり核(コア)となるものをコンサルタントみんなで共通認識として持っているのと、成功事例があれば常に共有してます。
基本的にはどのコンサルタントでも同じ内容の、同じ効果が得られるような形で弊社は取り組ませていただいております。またSEOに関しても常に最新情報を追いコンサルタント全員が知識が偏らないような仕組み作りをしております。
Q3 最近ではWebコンサルのベンチャー企業が増えてきたりと、全体的にWebコンサル会社の数が増えてきているみたいですが、それについてはどう思いますか?
とってもいいことだと思います!
元々はSEO対策だけをする会社が多くて、でも今は順位を上げるだけではなくて、当たり前ですが売り上げをあげるだったりとか、お問い合わせを増やすということが一番重要になってくるので、SEO会社からWebコンサル会社っていう形に変わってきているのかなっていう印象ですね。
Q4 Webコンサルを依頼するとどんなことをしてくれますか。
まずは、依頼を受けると、お客様の事業について深く知るということからスタートします。
サービスを知って、市場調査、競合調査をさせてもらって、いわゆる3C分析をさせてもらった上で、先ほどお伝えした弊社のWeb集客の核(コア)となるものを基に、売り上げを上げるための提案を毎月させていただきます。
Q5 webコンサルを頼むのと頼まないのではかなり差が出てくるのでしょうか。
はい、出ると思います。 企業によっては、Webを立ち上げて、まずは自社で集客しようと色々考えると思うんですね。毎日ブログ書いてみようだったりとか、こういうキャンペーンのバナー作ってみようとか、そういったことを色々やられると思うんです。
けど、やっぱりそこにはプロの目線が必要で、闇雲にブログを書くのではなく、戦略的に考えないといけないんです。 こういうニーズがあるから、こういうブログを書こうとか、競合調査をして、こういうキャンペーンバナーを作った方がいいとか。
それで、バナーはデザイン的にこっちの方がクリックされやすいとか、キャッチコピーもこういう風がいいとか、そういったプロ目線のノウハウが、Webコンサルの会社にはあるので、細かいところ含めてプロに任せた方が間違いなく売り上げが上がる可能性があるかなと思います。
また他社のリアルな成功事例があるのも大きいかもしれませんね。コンサル会社には様々な業種の成功事例があるので自社だけで集客を考えてる会社とは違う強みがありますね。
Q6 これまで九郎丸さんが担当された中で大きく効果が出た事例をいくつか教えてください。
ECサイトであれば、月売上が200万前後のお客様が、約2年コンサルさせてもらって、今は約10倍の2000〜3000万くらいになった事例があります。 あとは同じくECの事例ですが、6年くらいお付き合いしているECサイトで、元々500〜600万の月の売上で始まって、今が月平均で7000万〜8000万くらいになった事例もあります。これはBtoBの企業です。
他には、名古屋で英会話教室をされているお客様ですね。こちらはサイトを立ち上げて約半年くらいで「名古屋 英会話」というキーワードで上位表示をして、お問い合わせもかなり増えました。 あとはECサイトの立ち上げから一緒にさせていただくこともあって、立ち上げ半年で月売上が3000万まで伸びた事例もあります。
SEO対策とは何?
Q7 SEO対策とは何ですか?
一般的には検索の順位をあげることです。
SEO対策として実際にやってることって、Googleのルールに沿ってサイトを最適化していく作業になるので、小手先の技術とか、テクニカル的な部分を気にしてしまいがちなんですけど、あくまでもグーグルのルール=ユーザー目線なので、ユーザー目線のサイトを作っていくっていうところが一番のSEO対策です。
Q8 SEO対策の基本を教えてください。
さっきの回答にも繋がるんですが、基本はやっぱりユーザー目線というところになります。
お客様がいかに使いやすいか、お客様がそのKWに何を求めて検索してきているのかをしっかり捉えて、コンテンツを用意するというところが一番の基本かなと思います。
Q9 SEO対策をしてどれくらいで効果が出ますか?
一概にこれくらいっていうのは無いのですが、対策してから1ヶ月以内で順位が上がったとか、対策して半年後に順位が上がってきてが、1ページ目ではなくて、例えば20位とか30位とかになる場合もあるんですね。
なので「ここまでに、必ずこの順位になります!」とはなかなか言いづらい部分ではありますね。
Q10 やはりサイト年齢が長いページの方がSEO対策をする上で有利なのでしょうか。
これはドメインエイジって言われてるものなんですけど、基本的には昔からあるサイトって、Googleに評価されているっていうよりも、ユーザーに評価されているっていう風に考えてもらった方がいいかなと思ってます。 昔からあるサイトって、自ずと認知されてるんですよね。
例えばですけど、名古屋の味噌煮込みうどんといったら「山本屋」みたいに昔からあると「〇〇といえば〇〇」というように認知しているので、ドメインが長いというよりも老舗の店舗やお店の方がユーザーに選ばれやすいというのはあるかもしれませんね。
Q11 内部対策と外部対策の違いを教えてください。
内部対策も外部対策も僕の中では親しいものがあると思ってます。 内部対策は、サイトの中身や、ユーザーが求めてる重要なコンテンツを設置するっていうものは前から変わってないのかもしれないですけど、外部対策って、昔は自社で何百とか何千とリンクを抱えて、そのリンクを貼りまくって順位をあげる対策の事を言ってました。
サイトの中身がちゃんとユーザーにマッチして、ユーザーに認められると、勝手にサイトは拡散されますよね。 結果的に、サイトの中身を求められるものにする内部対策=外部対策になるという認識が一番僕の中ではしっくりきていますね。
Q12 「SEO対策は意味ない、不要」といった意見についてどう思いますか?
本来であれば不要というか… エンドユーザーの悩みや、求めている効果・効能とかって企業が一番ご存知だと思うんですね。それをちゃんとサイトに反映させたり、求められていることをブログにまとめたり、そういうことはできると思ってるんです。
そういう意味で言えばSEO対策は不要かもしれませんが、特に中小の企業さんだとそこまで手が回らなかったり、Webにリソースかけれない場合があるので、SEO対策についてノウハウを持っているWebコンサルタントに依頼することに意味はあるかなと思います。
Q13 SEO対策が難しいと言われる理由は何ですか?
その理由の一つに、SEO対策に関するノウハウが非常に複雑かつ、定期的なアルゴリズムの変更があるので自社で日々勉強してっていうのは厳しいと思います。そのためプロ目線での意見が重要になってきます。Webコンサルを依頼しているのに順位が上がらなくて難しいと感じている方もいらっしゃると思います。
もちろん市場の検索ニーズを調べてユーザーがどういったことを求めているのか、どういったキーワードを選定すればいいのかっていう判断は、Webコンサルタントはできるんです。
ただし、本当にそのキーワードでいいのか、求めているものがそれであってるのかっていうのは現場の方が一番知っています。 Webコンサルタントと企業様の両方が協力しないと本当に求められていることに対応できないという意味でSEO対策が難しいと言われていると思います。
Q14 「ペライチ」と呼ばれるページではSEO対策は難しいのでしょうか。
ペライチと呼ばれるものはいわゆるランディングページと言われてるものですかね。 基本的にはLP、ペライチで上位表示するのは難しいと思います。
そのキーワードに対してユーザーが求めている情報が1ページの中に全部集約されていれば上位表示の可能性もあるんですけど、他のサイトと比べたときにどうしても情報量としては負けてしまうんですよね。そのため基本的には難しいという認識でいてもらった方がいいかなと思います。
Q15 ペライチでは上位表示しにくいということは、ページをたくさん作らないといけないということですか?
そうですね。まずそもそも1ページからプラスしてページを作るというよりも、最初からキーワードやユーザーを意識したサイトマップでスタートする形の方がいいかなと思います。
初心者は特に1ページ1キーワードくらいの感覚でいてもいいかもしれませんね。
Q16 九郎丸さんが思う「SEO的に強いサイト」とはどんなサイトですか?
うーん…いくつかありますけど、やっぱり第一はユーザーに選ばれている(認知されてる)サイトが一番強いですね。ユーザーに選ばれている=ユーザー目線のサイトができていると思うんです。
ユーザーに選ばれている=認知度なんですよ。さっき例であげた味噌煮込みうどんと言ったら山本屋のように、SEO対策というよりも、認知度で上がってくるので、やっぱり認知度っていうのが一番大事かなって思います。
さっき例であげた味噌煮込みうどんと言ったら山本屋のように、SEO対策というよりも、認知度で上がってくるので、やっぱり認知度っていうのが一番大事かなって思います。
Q17 SEO的に強いサイトというのは、だいたい上位表示されているサイトということでしょうか。
SEO的に強い=上位表示でいいかなと思いますね。
結局グーグルに評価されてることは、ユーザーにも評価されているということですからね。
Q18 SEO対策しているのに検索順位が上がらないということはあるのでしょうか。
はい、あります。 対策をしてしばらく経つと順位の変動が起きるんです。
例えば、もともと100位だったのが、30位になるとか。けれど、そこからなかなか上がらないということもあります。結論そのサイトのポテンシャルは30位止まりのサイトと判断できるんですね。 そうすると次はそのサイトをバージョンアップしていくしかないんです。
Q19 SEO対策におけるペナルティについて教えてください。
Googleが定めたガイドラインがありまして、こういうことをしてしまうと違反になるという決まりがあるんですね。それを無視してサイトを作ったり、違反してしまった場合、グーグルの検索に引っかかってこなくなるということが起きます。 もしペナルティにかかってしまった場合は、早急にペナルティの内容を確認して改善していくということが重要になってきます。
Q20 具体的にどういうことをしてしまうとペナルティを受けますか。
よく言われているのが外部リンクやコピーコンテンツや不正リダイレクトですね。 外部リンクは何百、何千、何万っていう大量のサイトからリンクを貼る昔横行してたSEOの手段です。
コピーコンテンツは他社のサイトから勝手に文章持ってきたりする事です。 不正リダイレクトは目的のURLから複数回リダイレクトされ結果、意図としないサイトに飛ばれる手法です。
あとは、隠れテキストですね。一見ページを見ると文字はないんですけど、裏のコードに文章が羅列していて、文字数を稼ぐというものです。 基本グーグルが出してるガイドラインに反する事はペナルティになる場合があります。
Q21 スマホ(モバイル)で見やすいサイトかどうかはどうやって判断できますか?
厳密にいうと判断することは難しいです。なぜなら使いやすいかどうかはユーザーが判断するからです。
例えば化粧品のサイトの使いやすくしようと、男性だけで考えてもズレが発生するんですよね。性別や年代でそれぞれの使いやすさって違うんです。 ただ人間の行動心理から使いやすいかどうかだったり、ユーザーが普段使い慣れているサイトは何かを調査することでどういう作りが使いやすいと感じているかの傾向はわかりますね。
売り手の主観や先入観があると本当にずれてしまうので、弊社ではお客様と競合数社のサイトアンケートを取っていますね。ユーザーからリアルに使いやすい使いにくいの声を貰えるので落ち込んでしまうお客様もいますが 笑
そのお客様の声をもとに修正すると成約率があがることはよくあります。 またグーグルのツールでもちゃんとモバイルファーストになっているかどうか検査できます。
リスティング広告について
Q22 SEO以外にもリスティング広告を使って集客をする方法があると思うのですが、SEOとの違いを教えてください。
一番は即効性ですね。 リスティング広告はお金をかけて集客していくものなんですけども、Googleに審査が通ればすぐにでもお客さんを集客することができます。
あと、SEOでどうしても上がらないキーワードだったり、上げにくいキーワードってあるんですね。そういったキーワードはリスティング広告が、非常に有効かと思います。
Q23 リスティング広告をかけるメリットとは何でしょうか。
先程お伝えしたの集客の即効性と、あとはテストマーケティングができるというところがメリットだと思っています。 SEOだと、記事やページを作ってある程度アクセスが集まってはじめてどのキーワードからお問い合わせにつながるのかがわかるのでどうしても時間がかかってしまうんですね。
その点、リスティング広告はお金をかけて上位表示ができる性質上、どのキーワードでユーザーが反応するのかを時間をかけずに検証ができます。
これではただの損です。
仮説をたててPDCAを回し改善していくことが前提であれば同じ失敗をしても次に繋げられます。 このキーワードでは効果がないという答えが出れば、テストマーケティング成功です。
Q24 リスティング広告で効果が出るかどうかの判断は難しいのでしょうか。
これもやってみないとわからない部分が大きくて、データが蓄積することで、結果的に効果が出るか出ないかの結論がでるんですよね。
成約数が少ないからといってすぐに辞めてしまうのではなく、判断できるだけのデータをためることが必要です。
このキーワードでだいたいこれくらいのクリック単価で、今の自社のHPの成約率が何%だから、1件問い合わせがもらえるのにこれくらいの費用がかかるっていう数値は出すことができます。
ただあくまでも数値ですので、それで本当に効果が出るかどうかっていうのは別の話になりますね。
Q25 リスティングを始めるときはだいたいどれくらいの費用がかかりますか。
お客様によって費用感がバラバラなんですけども、だいたい10万とか30万とか50万とか月々だいたい広告予算を決められてスタートするお客様もおられます。
本来であれば逆算して広告費を決めるっていうのが一番良くて、どういうことかというと…
例えば1万円の商品に、1万円の広告費がかかっていたら、完全に赤字じゃないですか。売値の中で原価や人件費、あとは諸経費が含まれているんですけど、粗利がどれくらい残るのかっていうのを加味した上で、だいたい広告の販促率っていうのはどれくらいかけれるのかっていうのをお客さんと相談するんですね。
仮に1万円の物に対して10%広告をかけれるとなった場合は、1000円を広告費に使えます。1000円使う、となった場合は、そのキーワードで検索した時のクリック単価というのを出します。
クリック単価はキーワードによっていくらか出ています。 例えば一個1万円の夕張メロンで考えてみましょう。 クリック単価が100円だとして、ECサイトに来たお客さんが商品を買っていく平均が約1%と言われていますから、その夕張メロンのECサイトにお客さんが来て、夕張メロンを買う成約率を1%で計算すると、100人きて1人買うっていうことになるんですね。そうすると100×100円で10000円で…これ赤字ですね 笑 この場合はこのKWでは出さないほうがいいっていう結論です。
では、「激安 夕張メロン」というキーワードに絞ると、クリック単価も下がるし、競合も少なくなります。なのでクリック単価が100円から30円に、成約率も1%から3%になったとすると、33×30円で990円になります。そうなるとこのキーワードだといけそうだなと仮説を立てられますね。
費用対効果が合えば、このキーワードでかけていきましょうっていう話になるんですけど、そもそも検索ニーズにも限界があるので投資した分だけ売れる訳ではないです。
次に費用対効果が成立した場合はどれくらい売りたいかを決める必要があって、先ほどのメロンで言えば、100個月に売りたいとなったとすると、990円×100で99000円くらい予算が必要と判断することができます。
Q26 SEOと並行してリスティング広告をかけているお客様は、エッコでも多いのでしょうか。
はい、多いです。
さっき言ってたみたいにSEOではどうしても引っ掛けにくいキーワードだったり、まだ上がりきっていないキーワードを補ったり、あとはSEOで上がっててもリスティングの競合がいる場合は、少なからずそっちをクリックしてしまう人たちもいるので、SEOで上がっていたとしてもリスティング広告枠に競合がいれば、推奨することもあります。
また、認知度アップにもつながるので基本的には推奨してますね。
Q27 リスティング広告を始めたいとお客様に相談された時に、九郎丸さんが気をつけていることは何ですか?
リスティングサービスについて知らない方もいるので、まずはサービスの紹介をさせてもらいます。あとは運用するということをちゃんと理解してもらうことですかね。
広告は費用対効果なので、費用に対してちゃんと効果が出るのかどうかをしっかりお伝えします。 費用に対して効果が出なかったとしても、テストマーケティングであるというのを理解した上で費用対効果が悪かったのであれば、それは仮説を真実に変えた事になるので、仮に失敗したとしてもそれは全部成功になるんですね。
精度を高めていくためには仮説の検証も必要なんだと理解してもらった上で、リスティング広告を進めていくケースが多いです。
Webコンサル会社の選び方
Q28 Webコンサルを依頼する際に良い会社と悪い会社を見極めるには何を見れば良いですか。
悪い会社ってどういう会社なのかな…。あんまり悪い会社というのを知らないんですけど、まずはやっぱりユーザー目線で考えてない会社、決まったテンプレートで、機械的な作業を優先してる会社さんは僕は個人的に好きじゃないかな。
本当はもっと泥臭くて、苦労して苦労してやっていくものなので、最初にそれを伝えている会社さんの方がいいと思いますね。 「簡単ですよ」とか、「楽して」とかではないので、そういうところをちゃんと理解している会社さんのが絶対にいいと思います。
あとは成功事例を持ってる、自社への提案内容が数字をもとに作られているかは判断基準になると思います。
Q29 SEO対策を依頼したら詐欺に合った、という方もいるようですが騙されないためにはどうしたら良いのでしょうか。
騙されないためには、契約する前に知り合いの会社さんやWeb制作会社、同じようなWebコンサルタントに相談してみることが必要になってくると思います。
これは傾向の話ですが、ガンガン営業されてるWebコンサルの会社さんは怪しいところが多いイメージですね。もちろん一概にそうゆう訳ではありません。
Q30 SEO対策を初めて依頼するお客様の中で不安という方も多いのでしょうか。
初めて依頼していただくお客様のほとんどが不安を抱えているように感じます。プランごとに毎月の作業内容やシミュレーションなど詳しく明確に確実にお伝えするようにしています。
Q31 エッコではどれくらいの会社規模のお客様が一番多いのでしょうか。
中小企業のお客様が98%ですね。 ごく一部上場規模の企業様をサポートさせて頂いております。
Q32 「業者に任せるだけで結果が出る」という考え方についてどう思いますか。
そうですね、そういう考えを持たれているお客様もいらっしゃいますね。
SEO対策が難しいと言われる一番の理由はそこで、やっぱり僕らWeb会社だけでは完結しないし、僕らが持ってる情報と、現場を知ってるお客様の2つ組み合わせて、一緒に協力し合いながら売り上げを上げていきます。
僕らはWebに特化しているんですけども、お客様の業種に関しては特化してないので、一緒に協力し合いながら進めていくことがうまくいく秘訣になりますね。
初心者が知っておくべきSEOの基本
Q33 SEO初心者がついついやってしまいがちなことって何でしょうか。
SEO対策についてお客様自身で調べられたり、勉強される方が多いんですけど、誤った情報を取得されていることがあります。 一昔前だと、とりあえずブログ書いておけばいいとか、とりあえずキーワード羅列しておけばいい時代もありました。
今ではこれはNGで、こういった誤ったSEO対策を実践してしまうと最悪の場合検索にすらひっかからなくなることもあります。なので情報の鮮度には気をつけてほしいなと思いますね。
Q34 例えば今までのお客様で、やってはいけないことをやってしまっていたお客様っていらっしゃったんですか?
はい、おられましたね。 さきほどお伝えした、とにかくブログを増やすことがSEO対策だと信じ切って毎日アップしている方がいらっしゃいましたね。
例えば「ラーメンを食べに行きました」みたいなサイトの内容と全然関係のないブログで、そのブログに不必要なキーワードを羅列させてしまってましたね。
Q35 自分でできる方法や対策では、効果は出にくいですか?
いや、そんなことはないですよ。
(店舗で)接客してた時にお客様から言われた事とか、電話でこういう要望があったとか、現場のお客様の声を活かして改善するコンテンツだったり、ユーザーが知りたいことをブログ化して作っていくというのは、ユーザー目線でのページづくりなので効果も見込めると思いますね。
Q36 独学だけでSEO対策をするのは難しいのでしょうか。
全然できると思います。 独学っていろんな勉強方法がありますよね。インターネットで調べるとか、セミナー行くとか。
正しい知識を教えている方も日本にたくさんいますので、独学で勉強してSEO、Webマーケティングを学ぶっていうのはできなくはないと思います。
ただ知識量がやっぱり一人分になるんですよね。僕らみたいな会社って、全員が全員勉強したり実践をして、それを全員で共有するので、入ってくる知識の質の高さとスピード感は独学と比べると違うと思います。
Q37 今はどのノウハウが正しいのか分からないくらい情報がたくさんありますが何を信用したら良いのでしょうか。
うまくいっている成功事例や競合を参考にするというのが一番はやいかもしれないですね。
例えば検索して1位のサイトはどんな作りになっているのか?どんなブログを書いているのか?どんな書き方なのか?などを自分なりに分析して成功している理由の仮説を立てて、自分のサイトで試すことがが重要だと思います。
Q38 九郎丸さんオススメのSEO対策ツールを教えてください。
無料で手軽に使える検索順位チェックツールのSEOチェキや、検索ニーズを調べるaramakijakeとか、競合サイトのアクセス数、流入経路、流入KWがわかるSimilarWebだったり。全て無料ですが割と使えるツールかなと思いますね。
あとは当たり前ですけど、Googleが提供しているGoogleアナリティクス、サーチコンソールは必須のツールですね。
Q39 索順位を上げにくいキーワードと上げやすいキーワードってありますか?
ありますよ。 そもそもGoogleは検索キーワードに対して3つの種類に分けるんですね。 情報型・案内型・取引型の3種類です。情報型であればWikipediaなどの情報サイト、案内型であれば食べログだったりとか店舗を案内するためのキーワード、取引型であれば通販サイトです。
極端な話、通販サイトでもないのに通販というキーワードでは上げれないですし、実店舗の集客でもないのに案内型の地域に関連するようなキーワードでは上げずらいです。サービス内容やサイトの中身とキーワードがマッチしていないと上げにくいというのはあります。
あとは、例えばマックで上げたいとなった時にマックで検索すると、検索した時にマクドナルド、Appleのマック、化粧ブランドのマックなどが出ます。仮に株式会社マックという会社を作ったとして、その中であげるのは難しいです。
要は一般的に認知されているキーワードで順位をあげるのは難しいですね。
Q40 もし検索順位を上げにくいキーワードを選定してしまうとどうなりますか?
アクセスが集まるまでの時間がかかるので思うように集客ができないと思います。
キーワードの選定のし直しや、リスティング広告やSNSなど他のチャネルからアクセスを集める方法を考えたほうがいいかもしれないですね。
Q41キーワード選定のポイントを知りたいです。
まずは上げたいサイトがどういうサービスなのかということを理解した上で、ターゲットを選定し、キーワードを推測をします。 あとはプロの方しか知らない専門的なワードもあるので、お客様にもお聞きします。
例えば家庭用エアコンはルームエアコン、業務用エアコンはパッケージエアコン、6畳用のことを2.2kwと言ったり、、これって業者の方しかわかんないんですよね。
プロの意見も聞きながら検索ニーズを加味した上で、ニーズが多くサイトにマッチしているキーワードを選ぶ、ということが重要です。
Q42 地域ページを対策するローカルSEO(MEO)について教えてください。
ローカルSEOは、ここ数年、非常に重要になってきてます。
「名古屋 不用品回収」のキーワードで順位が上がっているお客様がいますが、名古屋市以外の春日井市とか愛西市とかにも出張エリアがあるので、各市ごとのキーワードで上げたいとなった時に、その市ごとのエリアページを作り込む必要があります。
各市町村ごとにエリアページを作り込んで、「出張エリア 不用品回収」で検索すると、ここが出るという状態にするのが地域、ローカルのSEO対策です。
不用品回収は、出張型もあれば、自分たちで捨てられる場合もあります。
そうであれば、粗大ゴミを捨てる場所や、春日井市に特化した情報を記載したり、ユーザー目線で地域ページを作るということが非常に重要かと思います。
費用対効果について
Q43 費用対効果が合うかどうかは、どのように判断すればいいですか。
費用対効果が合うっていうのは、例えばリスティングであれば費用に対してどういう成果が出たかですね。 成果はあくまでも売り上げっていうところを考えていただきたくて、例えばお問い合わせベースではなく、お問い合わせからの決定率が重要です。
平均顧客単価を考えた上で、計算します。 また、販促率についても考えます。例えば50万円の販促費に対して、500万円の売り上げが出れば販促率は10%です。その販促率というのが1つの判断軸となります。
Q44 費用対効果が合っていない企業様は意外と多いのでしょうか。
そうですね。費用対効果があっていないというよりは、費用対効果が合っているのかどうかを判断できてない、もしくは分析してない企業の方が多い気がしますね。なんとなく費用対効果が合っていないっていう方が多い気がしています。
というのも、Webからのお問い合わせ数は数字で出せるんですが、そのお問い合わせから成約が決定したのはどれくらいの比率なのか、平均顧客単価はどれくらいなのかっていうのをあまり理解されていない方が多い印象です。
Q45 上位表示をするために、費用はだいたいどれくらいかかりますか。
上位表示をするために、まずどのくらいの期間がかかるのかが一概には言えないので、正直その質問にお答えするのはかなり難しいです。
ですが、弊社のプランが3万から50万の6つのプランに分かれておりまして、その中でどのプランを選ばれるのかはお客様の求める成果や期間によって違います。
順位が上がってくるまでに、結果これくらいの費用がかかったっていうのはあると思うんですけど、これくらいの費用で順位が上がってきますって言うのはなかなか難しいですね。
Q46 費用をなるべく抑えたいというお客様はやっぱり多いですよね。
そうですね。基本的にはやっぱり費用を抑えて運用して、最終利益を残すっていうところは会社として目指すところではあるので、僕らも費用対効果が合っていない投資に関しては、すぐやめてくださいって言います。
もちろんお金をかけるときはかけますし、テストマーケティングするときはその分の費用も必要なんですけど、極力無駄な費用はかけずに、着実に進めていきたいので、無駄な費用がないように対策していくっていう考え方としては正解かと思います。
これはかなり削減になったかなと思いますね。 何千円から何百円になった同じような事例は結構ありますね。
もちろんそれは僕らだけではできないので、お客様にヒアリングしながら現場の意見も参考にして、PDCAを回した結果、徐々に精度が上がり、CPAが下がっていったっていう形ですね。
ですので、すぐCPAが下がった訳ではなく、運用するに連れて、徐々にCPAが下がったという事例です。
Q47 担当しているお客様の毎月の費用はどれくらいですか。
通販サイトであれば、平均15万〜25万円の費用で、実店舗だと、だいたい7万〜15万円くらいの費用感が一番多いと思います。
Q48 上位表示するためにかかる費用を抑えるコツを教えてください。
お客様にご協力いただくことかなと思います。
僕らも最速で且つ、一番効果の出る提案を全力でさせていただくので、お客様の方でも是非めんどくさがらず、一緒になって全力でご協力いただければ、最も早く効果が出て、費用も最小に抑えれると思います。
サイト更新について
Q49 サイトの更新頻度は重要なのでしょうか。
はい、サイトの更新頻度は重要です! 常に更新しているようなサイトだったりとか、愛情かけているサイトはやっぱり順位が上がってきやすいと思います。
ただし、闇雲にとりあえず更新すればいいわけではなくて、あくまでもユーザー目線のコンテンツや、ユーザーにとって必要な情報を盛り込んだサイト更新の必要があると思います。 それが理解できていれば、基本的にはサイト更新していったほうがいいと思います。
Q50 かなか更新が大変というお客様にはどのような対応を取られていますか?
お客様の方で更新される場合もあるんですけども、基本的には制作会社に依頼してもらった方が早いし楽だし、デザイン的にもクオリティが保てますので、基本的には細かいとこでも制作会社にご依頼いただいた方がいいかなとは思いますね。
ただしやっぱりスピード感が大事になってくるので、先送りになってしまうのであれば、ご依頼いただいた方がいいと思いますね。
Q51 TwitterなどのSNSの更新は、上位表示されることに繋がるのでしょうか。
直接は関係してこないと思います。
ですが、例えばインスタグラムやTwitterからの流入などの外部的なものは、上位表示の評価の対象にはなるので、そういった意味ではSEOの効果になるかもしれないですが、更新すれば順位が上がってくるっていうのはないですね。
Q52 YouTubeへ動画を投稿し、それをサイトに載せることはSEO対策になるのでしょうか。
SEO対策につながるかどうかは難しいところですが、例えばDIYとかは動画の方がわかりやすかったり、ユーザーが見たときに、文章・写真よりも動画がの方が見やすいのであれば、ページに動画を埋め込むべきです。
その方がユーザーに支持されるコンテンツになりますので、SEO対策になるという結論づけでもいいかもしれませんね。 ただし、闇雲にYoutubeの動画をサイトに貼ればSEO対策になる訳ではないですね。
Googleについて
Q53 GoogleのSEO対策をする上で重要なことについて教えてください。
やっぱりGoogleが目指しているところって、あくまでも検索したキーワードに対して、どういうものをユーザーが求めているのかがマッチしたWebサイトを上位表示させることなんですね。
キーワードに対してユーザーが求めている効果、効能、悩みなんかをちゃんと網羅できているWebサイトにして、そのコンテンツや内容を最適化してあげることが、GoogleのSEO対策になってくるかなと思います。
Q54 Googleの検索エンジンの仕組みについて教えてください。
本的にはGoogleのロボットが実際にサイトをクローリングして、中身を見た上で評価をつけます。そのロボットは、人が見るのとほぼ同じくらいの感覚で、実際のユーザーと同じ目線でサイトを認識できるようになっています。
ロボットでも人が見てると同じ感覚で、Googleの検索ロボットは動いてるっていう認識ですね。
Q55 Googleが嫌う、絶対にやってはいけないことって何ですか?
Googleにはガイドラインがありまして、これはやっちゃダメだよというのをちゃんと伝えてます。
それを違反するとペナルティを受けてしまって、検索に引っかからないようになってしまいますね。
Q56 Googleのアップデートについて教えてください。
Googleは何度かアップデートをしていますが、ユーザー目線で、ユーザーにしっかりと良質なコンテンツを届けるために、Googleのルールを変更していってるんですね。
それはあくまでもユーザーにちゃんとしたコンテンツを届けるためであって、アルゴリズムは細かいものであれば、ほぼ毎日のように、大きいものは数年に1回とか、1年に1回アップデートが行われています。
Q57 Googleのアップデートが行われると何か変化は出ますか。
はい。Googleのアップデート後に順位が変動するというのは実際にあります。 2019年のコアアップデートに関しては、医療系に関しては結構厳しくなりました。
医療系の記事やブログがどういう根拠で書かれたのか、この記事を書いたのは誰かといった信用性や権威性を見るアルゴリズムに変更されました。 そういった面で弊社のお客様でも、医療系で一部コラムの順位が下がってしまったというケースもありました。
逆も然りで、コアアップデート後に順位が上がったという事例もあります。 順位が下がってしまったお客様に関してはフォローして、修正を行い、方向転換していくという形を取っています。
ただ、書いた記事がちゃんと根拠に基づいているのか、何を根拠そういうことをいっているのかという資料やデータが全く掲載されていなくて、あくまでも一般的に言われていることを記事にしていたので、順位が下がってしまいましたね。
Q58 これまで実際にアップデートによって大きく変動があった事例を教えてくだい。
うちは正直言って、アップデートによって順位が大きく変動することはあまりないです。というのは、Googleの、ユーザー目線で必要なコンテンツを届けるという方針は変わっていなくて、そこの順位を決めるアルゴリズムが変わるだけで、本質は変わってないからです。
なので、あくまでもその本質がブレなければ、アルゴリズムの変更によって順位が下がったり上がったりっていうのは、関係しないっていうのが本当なんですね。
2019年9月のアップデートで影響が出た記事っていうのは少しあったんですが、それ以外はアルゴリズムの変更によって、毎回大騒ぎするってことはないですね。
Q59 今まで実際に順位が下がったてしまったことがあったと思うのですが、その後順位が回復できたのはなぜですか?
順位が下がってしまった場合は、いくつか要因があるんですけども、単純に競合に負けてしまったっていう場合があるんですね。競合がどんどんスピード感持ってサイトを強化したり、リニューアルした結果、負けてしまうことがあります。
負けてしまった場合は、その競合に勝つためにどういうコンテンツが必要で、どういうページ改善をしたほうがいいのかっていうのを考え流必要があります。
なのでイタチごっこにはなるんですけど、競合に勝つために、サイトをどんどんよくしていくしかないですね。
Q60 検索エンジンはGoogle以外にもありますが、Googleでの対策を行えば良いのでしょうか。
今、日本で主流のブラウザは、基本的にGoogleとyahoo!の二強だと思います。
yahoo!も基本的にGoogleの検索エンジンを採用しているので、yahoo!独自のアルゴリズムはあるにはあるんですが、基本的にはGoogleのアルゴリズムを使用しているので、Googleを網羅すれば、基本的にWebの市場の検索というのは網羅できるかと思います。
Googleマイビジネスについて
Q61 「Googleマイビジネス」って何ですか?
グーグルマップで検索した時にお店の情報っていうのが出ると思うんですけど、そのお店の情報発信の仕組みをGoogleマイビジネスと呼んでます。
今CMとかでも「近くのパン屋さんは?」とかやってるんですけど、近くのお店を探そうとした際に、グーグル検索ではなくてグーグルマップから探すっていう検索の仕方が増えてきてるんですね。
Q62 Googleマイビジネスも集客アップのための対策ができるんですか?
はい、もちろんです。一般的にMEOと呼ばれています。
Googleマイビジネスは、やっぱり上の方から見られたり、口コミで良いか悪いかを判断されると思うんですけど、ちゃんと情報が載っているとか、口コミがちゃんと書かれていたりとかは、サイトへのアクセスや来店につながる非常に強いコンテンツとそて考えていますので、Googleマイビジネスでの集客は有効的かなと思います。
Q63 口コミの影響力ってやっぱり凄いのでしょうか。
はい、口コミの影響力はすごいと思います。 やっぱり人がここに行きたいなとか判断するのって、もちろん価格だったり、飲食店でいうと料理や内装になる思うんですけど、その中に失敗したくないという深層心理って必ずあるんですね。
旅行行くときもそうですけど、せっかく行くならいいところに行きたいとかというリスクヘッジのためにも、口コミっていうのは非常に重要になってくるものになるものです。
口コミはやっぱりお客様を呼ぶための信用ツールだったりとか背中を押すツールとして非常に重要なコンテンツかなと思います。
ブログについて
Q64 「ブログはオワコン説」についてどう思いますか。
オワコン・・・笑 前はむやみにブログを更新される方って多かったんですね。とりあえずブログ更新すればいいっていう。そういう方々にとってはオワコンかもしれないです。
むやみに更新することが意味があるっていう風に間違った情報がネットに流れていたので、元々オワコンだったのを知らなくて、最近知ったから最近オワコンだよっていう話になってるんだと思います。
Q65 ブログによるSEO対策の効果はどのくらいあるのでしょうか。
ブログもそうですが、ページが増えれば増えるほどいろんなキーワードで順位が上がってきやすくなって、アクセスが伸びます。 一個のページでいろんなキーワードを引っ掛けることができないので、キーワードに対して一個一個ページを作っていった方がユーザー的にも見やすいのです。
なのでページを分けずにブログを書いていって、キーワードごとにちゃんとユーザーが求めているものを書くこと自体は非常にアクセスを伸ばす有効的な手段として考えています。
Q66 ブログの書き方にもコツがありますか?
はい、ブログの書き方にはコツがありまして、本当に奥深いんです。
ブログに記載するライティングの質を上げたり、動画やイラストを入れ込んでブログを見やすくするなどといった工夫は必要になってきます。 あくまでもユーザーがわかりやすくっていうのが重要です。
キーワードによって作る記事って決まっていくんですけども、その構成や質もかなり重要です。 今までってSEO会社のライターさんが作った記事を量産していたんですけど、
それこそオワコンの時代で、ちゃんと1記事1記事お客さんと一緒に練って練って作り上げるという感じで書いていくってのが大切ですね。
Q67 最後に!他のWebコンサル会社にはないエッコの「凄いところ」とは何でしょうか?
エッコはWebコンサル会社として創業12年なんですけど、かなり長い方なんですよね。 昔からいろんな業種、いろんな会社さんとWebのお付き合いさせてもらってきたので、いろんな成功事例があります。
その中で培ってきたものを今は一つのWeb集客の核(コア)、僕らは会社の中で「コアシックス」と呼んでいるんですけど、12年間分のノウハウ本みたいな形になってるんですね。 この、他社にはないエッコだけのノウハウ「コアシックス」をいろんなお客様に柔軟に活用できるというところやこれまでの豊富な成功事例が強みだと思います。
「コアシックス」というような、仕組み化されたノウハウがある会社は珍しく、これがあることで一人のコンサルタントに依存しないコンサルティングができます。
今日はたくさんの質問にお答えいただき、ありがとうございました!